こんにちは！
美と健康サロンBe-jinの田中真美子です。
【はじめに】
私は今、自分の「好き」を仕事にしています。
仕事と趣味の境界線がない感じかな。
すべてが仕事に繋がるし
仕事としてやってることも
すべてが趣味みたいな感じで
やりたいことだけをやっています。
昨日の記事もそんな感じの内容です。
理想的なのかもしれませんね。
ありがたいことです。
２３年も勤めた公務員を辞めたことについて
よく、「失敗したらどうしよう・・」
という不安はなかったんですか？
などの質問も受けます。
今日は、そんな私の経験から得た
夢を叶えたかったらするべきことを
お伝えします。
【目次】
１．私の遍歴①公務員退職まで
私が一番最初に、
やりたいと思ったことは
料理教室でした。
もう、15年くらい前かな。
公務員だったけど
定年後も一生何かしていたい
と思っていた私は
早めに退職して
何かやろうとは考えていました。
料理を作ることが好きだったし
健康オタクだったので
食の大切さを伝える料理教室みたいなことをしたいと思い
自宅を建てる時も
料理教室を頭の片隅において設計しました。
実際、「お料理教室ごっこ」と銘打って
お料理教室のようなことをしていた時期もありました。
その後、ヨガを始めて
体調が良くなったので
みんなに伝えたくなり
お昼休みに会議室で「昼ヨガ」を始めました。
みなさんから、リフレッシュできるとか
肩凝りが軽減されたとか
反響をいただいて、
みんなが元気になるっていいなと
やっぱり健康に関することを
仕事にしたいと思うようになりました。
その後、ボディートークと出会い
まさに求めていたものだ！
と思って、資格を取り
知人や親戚の人に
細々と施術していましたが
公務員なので、副業ができないことと
時間やエネルギーが分散して
両立は難しいと感じたことと
また、市役所でやりたかったことは
やり遂げた気がしたので、
もう卒業してもいいかなと
思えたことが重なり
23年の公務員生活にピリオドを打つことにしました。
２．私の遍歴②起業してから
退職後すぐに起業して
ボディートークのサロンを
始めましたが
忙しくてサロンに来られない方も
ケアできるようなものないかな
と探していた時に
ジェモセラピーに出会い、即座に導入
体を動かすことも大事だよね
ということで、チベット体操も導入
そして、今年は
再び、食についても発信したくなり
カフェイベントを始めました。
カフェイベントをしていたら
料理教室のリクエストをいただき
開催してみたところ
作る過程や材料、
食の大切さについてお伝えするには、
提供したお料理を食べてもらうだけでなく
料理教室のほうがいいということがわかりました。
これもやはりやってみないとわからないこと。
こうやって
段々内容が固まり、
最終形ができてきています。
最終的なゴールは
今は、カフェ併設のセッション空間と
スタジオのあるスペースを持つこと。
学校に行かない子たちの居場所も
作れたらいいななんて壮大な夢もあります。
今後変わるかもしれませんが
最終形に向かって進化していきます。
３．失敗ってなに？
さて、冒頭の
よく聞かれる
「失敗したらどうしよう？」
って思わなかったんですか？
と言う質問に対する答えですが
一言で答えると
多分思いませんでした。
もしかすると、私には、
失敗という定義がないかもしれません。
失敗ってなんだろう？
いつの時点で、
失敗かどうか判断するんだろう？
自分が思い描いていた状態と違うことを
失敗というのなら
成功と思うまで
手を変え、品を変え
やってみるしかない。
一年後にはうまくいってなくても
二年後にはうまくいくかもしれない。
つまり
失敗とか成功とかという定義は
あまり意味がなく
自分が満足するまで、
やり続けるしかない。
強いて言うなら
やりたいことをやらないことが
失敗だと思っています。
だから、公務員を辞めるっていう
普通の人からしたら
かなり勇気のいる決断を
しちゃったのかもしれませんね。
４．夢を叶えるためにすべきたったひとつのこと
頭で考えているだけでは
何も進まない。
夢を叶えたかったら
とりあえず
やってみるしかないのです。
やってみて、初めてわかることがある。
とにかく、行動あるのみ。
５．リスクを回避する行動の仕方
ただし、闇雲に行動すればいいわけではありません。
私たちは、ついつい理想を求めて
形から入りがち。
でも、方向性がしっかり固まるまでは
柔軟に動けるようにしておくことが
賢明です。
私も、起業する時には
理想のサロンを思い描いていました。
こんな場所を借りて
こんなインテリアにして・・
などなど、妄想してニヤニヤしていました
が、先輩の
「自宅でやったほうがいいと思う。」
という一言で、現実を見ました。
結果、それが正解でした。
どこか借りれば、当然固定費がかかります。
起業初期にその分稼ごうと思ったら
かなり大変なこと。
自分の事業では回収できず
パートせざるを得ないという状況にも
なりかねません。
また、私のように
サロンとして始めたけど
食のこともやりたくなったなど
事業内容の変更にも柔軟に対応できるのは
自宅だったから。
やってみてから、柔軟に方向転換できるようにしておくことは
大切だと思います。
他にも、
今、サラリーをもらって仕事をしているけど
起業したいと言う方も
いきなりやめて、収入が途絶えるということは
精神的プレッシャーが大きいので
今の立場でできることから
始めることをお勧めします。
私も、昼ヨガ、料理教室ごっこ
知人へのボディートーク施術など
両立していた時期を経て
ほんとにやりたいことを
しっかり見極めてから
本格的に起業することを決めましたから。
ついつい華やかにスタートさせたくなりますが
今できることで一歩を踏み出すことを
お勧めします。
６．一歩踏み出す勇気が欲しい方にはボディートーク
とはいえ、やはり一歩踏み出すのは
かなり勇気のいること
みんな失敗したくないし
できれば最短距離で進みたい
私のように
新しいことを始めるのに
あまり抵抗がない人は、稀だと思います。
実は私が、割とすんなり進んで来られたのは
ボディートークのおかげだと思っています。
自分を信じ
夢に向かって進んでいくためには
足かせとなっている
自分の固定観念やトラウマなどを
解消する必要があります。
ボディートークでは、その足かせなどを
解消し、あなたが前に進んでいく
お手伝いをします。
Be-jinのセッションでは
それに加え
私の経験から得たお話もさせていただきます。
✅夢を叶えたい方
✅何かを変えたいけど、
どうしたらいいのかわからない方
✅自分は、何をしたいのかわからない方
ご連絡お待ちしています。
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