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執筆者の写真田中真美子

人事を尽くして天命を待つ

更新日:5月30日

こんにちは!

豊田市のパワースポット

自分開花サロンBe-jinの田中真美子です。


先日の川下りのブログ、

分かりやすかったとご好評いただきました!

嬉しいです。


前回の記事はこちら↓↓


いつもお読みくださり、ありがとうございます。


特に「船頭」という言葉が

分かりやすかったとお声をいただきましたが

これ、実は、いわゆる「降りてきた」言葉なんです。


あのブログ、最初は明らかに

自分の頭で考えて書いていた感覚だったのですが

途中から、色々閃いて、思いつくまま

パソコンのキーを打っていた感覚でした。


自力を手放していると

こういうことが起こります。


すごく楽ちん♡


さて、今日は、自力を手放すポイントを

お伝えします。


実は、自力を手放すとは、

何もしないわけではないのです。


これ、ほんとに言語化が難しくて

矛盾しているように聞こえるかもしれませんが


自力を手放すというのは、

「自分でなんとかしようと

頑張ることをやめて天に委ねる

ことであって


何も意識せず、努力せず

ただ流されていればいいというわけではありません。


それにピッタリの言葉が

タイトルの「人事を尽くして天命を待つ」

なのですが、自分でやるべきことは

きっちりやる必要があるのです。


一般的に思われているのと

「頑張りポイント」が違う

ってイメージかな。


自力を手放す生き方を

私は、「ラクラク自動運転モード」と

呼んでいますが


このモードで、頑張ることはただ一つ

自分の内面を見つめること


現実的な問題をどうにかしようとはしません。


現実に起こる出来事は全て

例外なく

自分の心の投影なので

何か出来事が起きた時

自分の心がどう感じ

そこにどんなジャッジ

(思考の癖やものの見方)が

あるかを丁寧に見ていく。


でも、その癖は、

これまで自分が生きるために必要だった

自分を守ってくれていたものだったりします。


だから、それを否定せず

ただ愛で優しく包み込む


そして、感謝と共にさよならする


それを丁寧に丁寧に

根気よく続けていきます。


そうすると、玉ねぎの皮を剥ぐように

少しずつ自分を覆っていたものが剥がれ

だんだん本質の自分に近づいていきます。


そして、ある時

パッカーン!と

本質の自分に出会える(思い出す)

瞬間があるのです。

それはそれは感動です。

でも、時期やどんな風にそれが起こるかは

神のみぞ知る。

あなたにとって最高最善のタイミングで起こりますので、楽しみにお待ちくださいね。


そして、これができてしまえば

あとは、天に委ねて、楽に生きられるというわけです。


まさに、

「人事を尽くして天命を待つ」


ただ、みんなたくさん持っている思考の癖、

癖だけにクセモノで(笑)

自分では気づかないし

一回気づいても、またひょっこり顔を出したりします。


だから、一緒に出来事を紐解く人が必要だし

励まし合える仲間も必要なのです。


目醒めのセッションでは

体感、実践を大切にしていて

サロンでの月1回のセッションのほか

日常で、モヤモヤする出来事が起きたとき

リアルタイムで私と一緒に向き合っていくという

とても手厚い内容になっています。


他にも、グループで行うワークや

シェア会など、至れり尽くせり!


現在、プログラム構築のためのモニター価格で

破格で受けられます!


次の構想が出てきていますので

この内容での募集は

そろそろ終了するかもしれません。


自力で頑張る人生から

ラクラクおまかせ人生にシフトしたい方

ご連絡お待ちしています。




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【元公務員の悟りの登山日記シリーズ】



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