こんにちは!
豊田市のパワースポット
自分開花サロンBe-jin主宰
内なる調律師 田中真美子です。

先日、怒りについて、面白い体験をしたので
シェアです。
これを、面白い体験だと言っちゃうあたり
私も、だいぶ変態度が増してきたなと
思いますが。笑
自分を見つめるチャンス!
そして、ブログのネタができる!
と思ってしまいます。
怒りや悲しみなど
ネガティヴと言われる感情を持ってはいけないと
思ってる方多いのではないでしょうか?
特に怒りについては
こんなことで怒るなんて、器が小さい
とか
大人気ない
とか
怒ってしまった後に、自分を責めたり
理性的で、よくできた人間になりたいエゴが
怒りを抑えようとすることが多いです。
でも、感情にいい、悪いはないので
どんな感情もOKなのです。
逆に、本当は怒っているのに
それを見ないふりをして、
抑え込んでしまっている方が
いろんな弊害があります。
ただ、怒った時に、周りに怒りを
ぶつけまくっていいということでは
ありませんので、そこは、ご注意ください。
あくまで、自分の内面の話しです。
さて、私の体験談です。
先日、家族のお迎えに行くという
任務がありまして。
その日、私は仕事があり
それが終わり次第、迎えに行く
ということになっていたんですね。
もう少し、お客さんと雑談したかったけど
待たせているので、と切り上げて
急いで、お迎えに向かったんです。
そしたら。。
私のことではないので、詳細は省きますが
結局、行き違いで無駄足になったわけです。
現地に着いてそれがわかり
まあ
カーっとなりましたよ。
なんで?
急いで来たのに!
という相手に対する怒り
なんでちゃんと確認しなかったのか
という自分に対する怒り
そして怒りの奥には
軽く扱われたように感じる悲しみがありました。
(怒りは2次感情なので、その下には、大抵
悲しみや不安があります)
でも、感情が動いた時は
自分を見つめるチャンス!
あまり怒りを感じない私には、貴重な機会。
この出来事は、私に何を教えてくれようとしているのか?
と、視点を切り替えました。
「現実は心の投影」という目線からすると
軽く扱われていると感じているということは
「私」が「私」を軽く扱っているということ
そうか・・
私、まだ、ちゃんと自分を丁寧に
扱ってない部分があったのね。
というところまでは、自力で行き着きました。
けど、具体的に、どこを丁寧に扱ってなかったのかは
わからなかったので、師匠に連絡。
一緒に紐解いてもらいました。
そしたら、
本当は行きたくなかったんじゃないの?
と言われ、
え?
私は、役に立てて嬉しいという気持ち
だったんだけどなーと思いましたが
よくよく観察してみると
お迎えに行くこと自体は、やりたかったことだけど
お客さんとの時間を最優先にしたかった
というところは、
自分に我慢させていたなと
いうことに気づきました。
つまり
本当は、やりたくなったという
私の希望通り、
やらない現実が起こり
丁寧に丁寧に自分の声を聞いてね
というお知らせだったのです。
ということで、
この出来事を通じて
現実は100%自分が創造している
ということを、改めてわかりやすく感じ
いろんな気づきをもらったわけです。
さらに、もう一つのポイントが
怒りの扱いについて
感情もエネルギーで
感情にいい悪いはないので
ネガティヴな感情を感じてはいけないと
セーブしてしまうと
エネルギーを滞らせることになります。
こんなことで怒ってしまう
心の狭い自分も、認め
怒ってるんだね。と
自分をヨシヨシすること!
くどいですが、周りに怒りを撒き散らすのは
得策ではありません。
そして
やりたくないことでも
やらないといけない場面はあると思うんです。
そういう時は、自分に、やりたくないこと
やらせているなと、認識を持って
行動してくださいね。
行動には、意味がなくて、心の扱い方が
大切なのです。
そのあたり、前回のブログが同じようなテーマなので、ぜひ!
でも、いつも言っているけど
出来事が起きた時のメッセージ
一人で紐解くのは、なかなか難しい
なぜなら、自分の姿は鏡がないと
見えないから
私も、クライアントさんのことは
よくわかるけど
自分のことになると、わからなくなることが
多々あります。
目醒めのセッションでは
私が「鏡」となり
あなたの内側を映し出します。
それによって、自分の中で気づきが起こるのです。
人生は自分を見つめ、幸せ体質になるゲームです。
人生というゲームを200%楽しみたい方
お待ちしております。
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