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目醒めるってどういうこと?

更新日:6月14日

こんにちは!

豊田市のパワースポット

自分開花サロンBe-jin主宰

内なる調律師 田中真美子です。


2024年の4月から始めた

目醒めのセッション


目醒めって何?

何に目醒めるの?

と思っている方も多いと思います。


私自身も長い間、

この「目醒め」という感覚を

言葉にするのがとても難しく感じてきました。


でも、日々の体験を重ねる中で

少しずつ輪郭が見え始めた今、


私なりの「目醒め」について

お伝えしてみたいと思います。


目醒めとは、一言で言うと・・


目醒めとは、本質の自分に気づき、

それに沿って生きるようになる意識の転換のこと。


???

ってなりますよね。


詳しくみて行きましょう。



1.本質の自分に気づく


まず、

本質の自分って何でしょう?

あなたは、自分って何だと思いますか?


多くの方は

肉体、思考、感情が自分だと思っていると

思いますが、実は、それは自我(エゴ)で

本当の自分は、そのもっと奥にある意識

なのです。

光とか愛とか言う方もいらっしゃいます。


その意識の存在に気づくこと

それが、目醒めの一つの定義です。


こういう話は、よく映画に喩えられますが

本質の自分とは

映画のスクリーンのようなもの

スクリーンに、大洪水の映像が流れても

スクリーンは濡れない。

どんな悲しいストーリが流れても

次に、お笑いのストーリーが流れても

スクリーンはスクリーンとして

ただ、そこにある

それが、普遍的でただそこに存在する

本質の自分です。


そして、本質の自分は

全ての人、ものと繋がっていて

「宇宙・神・空・アカシック・源(ソース)」などとも言われます。

これが、ワンネスです。


魂とは、ちょっと違うと思うけど

ややこしくなるのでまた別の機会に。



2.現実は自分の心の投影であると気づく


次に

現実世界で起きることは

全て、自分が作り出している

つまり

自分の心の投影である

と気づくこと


私たちは、

物事を

独自のフィルターを通して

見て、聞いて、解釈しているし

物事の一部しか捉えていません。


このフィルターは、

過去に刷り込まれてきた

親や社会の価値観や

過去の経験からできたもの


同じストーリーを読んでも

みんなそれぞれ目の付け所が違うし

感じることも違うのは

持っているフィルターが違うからです。


映画で喩えると

自分色のサングラスをかけて映画を観ているようなものです。


サングラスをかけていることに気づき

それを外した世界を見ることが

目醒めの一つと言えます。


3.自分は創造主であると気づく


人生のシナリオは決まっていますが

(魂の自分が決めてきているという意味で)

それを、喜劇仕立てにするか、

悲劇仕立てにするかは、

自分で決められます。


セッションでよく話すのが

ハゲネタなのですが


多くの男性にとって(女性もかもだけど)

ハゲになることは、悲劇だと思うけど

お笑い芸人にとっては、最高のネタ


このように、自分の人生のシナリオは

自分でどうとでも変えられるわけです。


起こる出来事は変えられないけど

捉え方はいくらでも変えられる。


上映する映画は自分で変えられると気づく

ことが

自分が人生の創造主であることに気づくことであり

目醒めの一つであると言えます。



4,真の自由に気づく


私たちは「〜すべき」

「〜でなければならない」

と言う、過去の刷り込みからできた

ルールで自分を縛っています。


例えば、努力しなければならないとか

一度決めたことを変えてはいけないとかね。


でも、実は、それは全て自分が勝手に作り、

自分を縛っていたルールで

必要ないもの


それに気づき、手放していくことで

自分は自由であったこと

さらにはありのままの自分でいいんだ

ということに気づいて行きます。



5.人生はゲームであると気づく


この人生は、平穏で何の不自由もない魂が

わざわざ肉体という不自由なものをまとって

いろんな感情を味わうことを楽しんでいる

ゲームのようなもの。


最後には幸せになることは決まっているし

起こる出来事は、

いつも最高最善のことだから

それを信頼して、安心して身を委ねていればいいのです。


この目線を持つことが

目醒めの一つと言えます。


6.目醒めるとどうなる?


何となーく、目醒めがどんなことか

お分かりいただけましたか?


さて、目醒めるとどうなるのでしょう?

なぜ、私が、全てを投げ出し

これを最優先事項として取り組んでいるのでしょう?


目醒めると

何も変わらないけど全てが変わります。


当たり前だったことが

奇跡だったことに気づき

深い感謝が生まれたり

とても幸せな気持ちになります。


何が起こっても大丈夫と

自分と起こる出来事に

絶大なる信頼が感じられ

不安がなくなります。


ただし、明確に切り替わるというより

水が少しずつ入れ替わるように

変化していくので、振り返ってみると

すごく変化していたことに気づく感じです。


実際、私も、

今自分がどのくらいの位置にいるのか

明確にはわかりません。


ゴールは、神実現とするならば

とてもとても、まだまだだと思います。

でも、以前の私と比べると

別人級に変化して

とても幸せを感じているし

不安も格段に減りました。


7.誤解しがちなこと

目醒めたら嫌なことがなくなるわけではありません。

人間である以上、感情が揺さぶれることは起こります。

でも、それに翻弄されなくなるので

悩みや苦しみが激減します。


さらに、それを、

学びの機会と受け止めることができるようになるため

何かが起こることが怖くなくなります。


また、目醒めは特別な人だけのものではなく

誰にでも起こりうるもので、

むしろ自然なプロセスです。


目醒めについて

私の体感や知識として学んできたことを

精一杯言語化してみましたが

とてもとても全てを言い表すことはできません。


これは頭の理解を超えることなので

体感していただくしかないのです。


目醒めのセッションでは、

日常の出来事を教材にして、

これらの目醒めのプロセスを体験的に深めて行きます。


それは「知識としての理解」ではなく、

「体感としての気づき」を通して、

本来の自分を思い出していく旅とも言えます。


私が、学び、体感してきた

叡智を全て詰め込んだ目醒めのセッション

全力であなたの変容を後押しします。

ピンときた方、ぜひ!


6月いっぱいでモニターの

募集を終了します。

モニター価格で始めた方は

ずっとその価格ですので

とってもお得です!


気になっている方お早めに!



あなたの目醒めの旅が、

愛と自由に満ちたものになりますように♡


【前回の記事】


【次回の記事】

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自分開花サロン Be-jin(びーじん)

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