ボディートークで、ストレスフリー→アンチエイジング!カラダの神秘!交感神経と副交感神経の話

更新日:9月5日

こんにちは!

美と健康サロンBe-jinの田中真美子です。

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【はじめに】

自律神経って聞いたことありますか?


人間は、活動する時間と休息する時間

それぞれ優位になる神経を変えることで


活動しやすくなったり

休息しやすくなるように


無意識のうちに、

体を調整してくれているのですが

それを担っているのが、自律神経なのです。


ほんと、体ってよくできてますよね。


ところが、ストレスが多かったり

なんらかの要因で

自律神経の切り替えがうまく行かないと

不眠になったり

寝ても疲れが取れなかったり

それが続いて、心の不調になったりしてしまうのです。



今日は、自律神経の仕組みと整え方について

まとめてみたいと思います。



【目次】

  1. 自律神経とは

  2. 交感神経と副交感神経

  3. 動物の交感神経と副交感神経の切り替え

  4. 人間の交感神経と副交感神経の切り替え

  5. 体の若返り作業が行われる時

  6. スイッチを切り替える方法 一般編

  7. スイッチを切り替える方法 ボディートーク編

  8. まとめ


1.自律神経とは

人間にはたくさんの神経があります。


手足を動かしたり、痛みを感じる

知覚・運動神経などの

脳脊髄神経系に対し



内臓や血管などの働きをコントロールし

体内の環境を整えるのが

自律神経です。



自律神経は、私たちの意思とは

関係なく働いているので

内臓や血管を、自分の意思で自由に

動かすことはできません。



反対に、意識しなくても

呼吸したり、食べ物を消化したりの

自動でしてくれるのは

自律神経のおかげなのです。




2.交感神経と副交感神経

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。


二つの神経は、シーソーのような関係で

どちらかが優位になると

反対は劣位になります。



ざっくり言うと

昼間、活動している時は

交感神経が優位で

寝ている時やリラックスしている時は

副交感神経が優位になっています。



体の部位もそれぞれ状態が変わり



交換神経が優位な時

瞳孔が開いて光を多く取り入れたり

心拍数が増えたりします。



一方、胃液などの分泌は減って

胃腸の動きは減ります。



食後眠くなるのは

消化のためには、副交感神経を

優位にする必要があるからですね。



このように、私たちは

オートマチックに

交感神経と副交感神経を切り替え

その時々に適した体の状態を

作り出しているのです。



3.動物の交感神経と副交感神経の切り替え


さて、この交換神経と副交感神経の切り替えシステム

動物にもあるんです。



わかりやすいように

動物で、交感神経、副交感神経の

比較をしてみます。



副交感神経は

人間も動物も同じく

リラックスしている状態の時

優位になります。



動物の交換神経のスイッチが入る時は



逃走・闘争反応を起こす時

つまり、逃げるか、闘うかという緊急事態の時。



具体的には

獲物を狙う時、狙われる時です。



心拍数は上がり、血液は内臓より筋肉に集まり

速く走れるようにと言う

緊急モードになります。



今、この瞬間の危機を回避するために

全エネルギーが注がれます。



そして、その危機の状態を脱出した時

動物はある行動をします。


これです。



ブルブルと身震いする動作見たことありますよね?


あれは、緊急モードから

リラックスモードに変わるスイッチなのです。


これは、野生の草食動物にも見られる

行動だそうです。



危険を察知し、緊急モードに切り替わり

危険が去ったら、身震いをして

リラックスモードに変わる。



モードが変わったら

以前のドキドキを引きづることは

ありません。



4.人間の交感神経と副交感神経の切り替え


次に人間についてです。


動物は身震いで

交感神経と副交感神経の切り替えをすると言う

お話をしました。



人間は、そのような明確なスイッチがないのです。

昨日、上司にこっぴどく怒られたことを

翌日、スッキリ忘れられたらいいですよね。



でも、なかなかそうは行かない。

一度、怒られたら、また、いつ怒られるかと

ドキドキしてしまいます。



人間は以前の出来事を

いやなことほど鮮明に覚えていて

それをまた思い出して

また、同じ感情を味わってしまう



なので、ストレスが長期化しがちなのです。




5.体の若返り作業が行われる時


さて、みなさんの最大の関心事

体の修復=若返りの作業が行われる時は

副交感神経が優位な時です。



交感神経が優位な時

すなわち、闘争・逃走反応をしている時は

今、この瞬間の危機を乗り越えるために

エネルギーが注がれます。


血液は筋肉に集まり、

より速く走れるような仕様になります。


体を修復している場合ではありません。



逆に、副交感神経が優位な時は

血液は筋肉より、内臓に集まり


食べ物の消化、栄養の吸収