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迷ったときに思い出してほしい5つのこと

こんにちは!

豊田市のパワースポット

自分開花サロンBe-jin主宰

内なる調律師 田中真美子です。


選択に迷ったとき、どうしたらいいかわからず

立ち止まってしまうことはありませんか?

あるいは、なかなか進めない自分に

ダメ出ししてしまうことはありませんか?


この記事では、選択に迷ったときに

思い出して欲しい5つのポイントをお伝えします。


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人生は選択の連続

今日のランチを何にするか?

買うか/買わないか?

何を買うか?

そんな小さな選択から、


結婚/離婚、就職/転職/離職

転居などの大きな選択まで

私たちは日々「選ぶ」ことを繰り返しています。


大きな選択になればなるほど、

迷ってしまいますよね。


そんなときの対処法をまとめました。



1.答えは自分の中にある


大前提ですが、

答えは自分の中にあります。


迷ったとき、つい

「誰か答えを教えて〜」と思って、

ネットで同じような事例を探したり、

有名人の言葉を調べたり、

誰かに相談したり・・

「正解」を探しがち


もちろん参考にするのは悪くありませんが、

最後に決めるのは自分自身。

「正解」は外にはなく、自分の中にしかないのです。



2.心の声を聞く


選択に正解・不正解はありませんが、

心の声に従うのが近道です。


心の声は、直感のような形で

「やりたい/やりたくない」

「いい感じ/嫌な感じ」

などと短く感覚的に届きます。


「理由はわからないけど

なんかそんな感じがする」

という感じで

瞬間的に湧いて

すぐに消えてしまうことが多いです。

(「湧く」という感じなのも特徴)


一方で、頭の声はこうです。

「失敗したらどうしよう」

「お金が心配」

「何のためにやるの?」


心の声の上に覆いかぶさり、

長く居座ってきます。

心の声の単語のような感じに対し

文章のように長いのも特徴です。


大きな選択のときほど

頭の声に惑わされやすいので、

日頃から「心の声」を聞く練習をしておくと良いですね。



3.どっちの道も合流する

〜結局は幸せに辿り着く〜

行く道が2つに分かれていたら、

右か左か迷いますよね。


「できれば遠回りはしたくない」

「なるべくラクな道がいい」

誰もがそう思うはずです。


でも実際は、

右の道も左の道も大きな違いはありません。


多少、凸凹が多いか少ないか、

上り坂が多いか少ないか、

そんな程度の差です。


そしてどちらの道もやがて合流し、

ゴールには幸せが待っています。


安心して直感に任せて選んでみてください。


4.「何を恐れているのか」を観察する

〜恐れに気づくだけで半分解決〜


迷っているということは

「どちらの道も選べる」ということ。


例えば、結婚する時

AさんかBさんか迷えるとしたら


就職する時

A社かB社かC社か選べるとしたら・・


めちゃくちゃ贅沢ですよね?


でも同時に、

自分の選択には責任が生じるからこそ、

恐れが出てきます。


「自分で決めたら、

誰かのせいにはできない」

だから人は怖くなるのです。


恐れている自分に気づけたら、

それだけで大きな一歩。


「ああ、私、怖いんだね」と認めて、

自分を抱きしめてあげてください。


そして観察してみましょう。

「私は何を恐れているのかな?」


たとえば「失敗」を恐れているとしたら、

さらに掘り下げます。

失敗って何?

失敗したらどうなる?


「かっこ悪い」「評価が下がる」


そんな想いが出てくるかもしれません。

それは本当に真実なのか?

問い直してみてください。



5.起こることは全て最高最善のこと


結局いつもここに辿り着きます。

起こることはすべて最高最善のこと。


たとえ「失敗だ」と思える結果であったとしても

振り返れば必ず「その経験が必要だった」

とわかる瞬間が訪れます。


どちらを選んでも、

あなたにとって必要な体験ができる。

だから安心して選んでくださいね。



まとめ


あなたが選んだ道こそ、

あなたにとっての正解。


だからどうか安心して、

あなたの直感を信じ、

一歩を踏み出してみてください♡



一人では対処できない時は

ぜひ、私を頼ってみてください。

いつでもお待ちしています。




目醒めのセッションについて詳しくはこちら



【前回の記事】


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自分開花サロン Be-jin(びーじん)

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