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執筆者の写真田中真美子

優劣の幻想

更新日:2024年5月30日

こんにちは!

豊田市のパワースポット

自分開花サロンBe-jinの田中真美子です。



私たちには、

無意識のジャッジが無数にあります。


目醒めのセッションでは

自分に対するジャッジを見つけ、

手放していくことで、

無条件の幸せを感じられるようになります。


無数にあるジャッジの中でも、

しっかり染み付いていて

厄介なのものの一つが優劣の幻想


自分よりも素晴らしいと思う人と比べて

自分は何てダメなんだと

劣等感を感じたり


逆に自分の方が優れていると

優越感を感じたり


誰でも必ずありますよね?


私たちは、小さい頃から、

兄弟と比べたり、比べられたり

同級生と比べたり、比べられたり


いつもいつも、周りには比較の対象がいて

その人よりも、優れていたら良い

劣っていたらダメ

という世界で生きてきました。


テストで良い点を取れる

走るのが早い

友達がたくさんいる

みんなの前で上手に話せる

歌が上手

容姿が整っている

絵が上手・・・



誰もがそうなりたくて

そうなれない自分はダメだと思っている


大人になってからも

地位、肩書き、有名、活躍してる

幸せそう、お金持ち・・

などなど


常に誰かと比べては

あの人よりも(時には誰よりも)

早く!上手に!かっこよく!

などと思いがち


さらには、自分だけでなく、子供までも

自分の評価基準にしてしまっていることも・・


大人になると子供の時より、

明確な評価基準がない人も多いので

自分の勝手な思い込みで、

自分はダメだと思いこんでる人も

多いかもしれません。


でも、これも全て幻想

全て人生を楽しむゲームなのです。


何かが人より優れていようがいまいが

何かが人より劣っていようがいまいが


あなたの中心には、愛と光しかないのです。


ただ、周りが厚いベールで覆われていて

その光が見えなくなっているだけ


一つ、勘違いしやすいのは

「比較」が良くないと思うこと


人間世界で生きている以上

どこまで行っても「人」はいて

必ず自分とは違ってて

必ず比較は生まれる


それは、人と違う部分を見ることで

自分を知るという

人間の成長にとって必要なこと


そこに、優劣をくっつけるから

おかしいことになるのです。


例えば、順位をつけるのはよくない

とかって

徒競走をやめたり、順位をつけないって

学校もあるけど


ちょっと違っていて

走るのが早い子もいれば遅い子もいるよね


走ることに関しては

この世界では、なぜか

早い方がいいとされているけど

(これも誰かが決めた価値観)


でも、早い方が優れている人で

遅い方が劣っている人という

人間としての優劣はない

どちらも素晴らしい存在なのです。


そして、優越感と劣等感はセットなので

劣等感のある人は(みんな絶対あるけど)、

優越感で劣等感の穴を埋めようとします。


もしかしたら、虐待の奥には

強烈な劣等感が潜んでいるのかもしれませんね。


優越感、劣等感は、すぐに無くすのは

難しいかもしれません。

ですが、

「私、今、優越感(劣等感)感じてるな」と

ジャッジなく、ただ観察していくと

次第に薄くなっていきます。


あなたも素晴らしい

私も素晴らしい

と誰もが心底思えたら、

最終的には世界平和に繋がる

そう思って活動しています。


そういった無数にあるジャッジを見つけ

手放していくのが、目醒めのセッション



目醒めのセッションでは

体感、実践を大切にしていて

サロンでの月1回のセッションのほか

日常で、モヤモヤする出来事が起きたとき

リアルタイムで私と一緒に向き合っていくという

とても手厚い内容になっています。


他にも、グループで行うワークや

シェア会など、至れり尽くせり!


現在、プログラム構築のためのモニター価格で

破格で受けられます!


次の構想が出てきていますので

この内容、価格での募集は

まもなく終了します。


優劣のない、無条件の愛の世界で

生きたい方お待ちしております。




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